【キャンプデザート】りんごの甘酸っぱさとトッピングのカリカリの相性バッチリ！りんごの簡単クランブル

キャンプをしていると甘いものが欲しくなることがあります。
今日はりんごを使ってホットデザート、アップルクランブルをつくりました。
クランブルとはバター・砂糖・薄力粉を混ぜてつくるポロポロとしたトッピング生地。
ここから手作りしても楽しいのですが、市販のクッキーやビスケットを使う時短バージョンをご紹介します。
りんご1個を基準にしていますので人数にあわせて増減してください。
ソロキャンプの時は半量がおすすめです。

＜材料　2人分＞

• りんご　1個
• 砂糖　20g
• バター　20g
• クッキーなど　30〜50g(2〜3枚)
  （ムーンライトクッキーやマリービスケット、グラハムクラッカーなど）
• シナモンパウダー　お好みで

＜作り方＞

1. りんごの皮をむき食べやすい大きさに切り全体に砂糖をまぶす。
2. 鍋を火にかけバターを溶かす。
3. 1を加えごく弱火でゆっくり火を通す。
4. しんなりとしてきたら火を止め、お好みでシナモンパウダーを振り、砕いたクッキーをのせて完成。

＜PHOTO＞

りんごのおいしい季節にぜひ！

焦げそうになったら火から離して調整を。

コーヒーとよくあいます！

【キャンプDIY】ハイスタイルで楽しむ七輪の焼き肉！

アウトドアでごはんを食べるのはおいしいですね。
でも、かっこいいキャンプギアは高いしいろいろ買ったらすぐに予算オーバー！

そんな方には「七輪」がおすすめ。
七輪は炭を使って火をおこし、網の上で食材を焼く調理ギア。
ホームセンターでも2000～3000円で売っているので手軽です。

しかし、七輪はバケツのような形をしており高さがありません。
地べたスタイルならよいのですが、わが夫は正座が苦手でイスに座って食事をしたい人です。

かがまずにハイスタイル・ミドルスタイルで楽しめる七輪はないのでしょうか？
そこで、あるものを組み合わせて楽に食べられるようにしてみました。

ジャーン！

なんだと思いますか？
ちょっと大きめのプランタースタンドです。

プランターの入れ替えをしているときにふと思いついて入れたらシンデレラフィット！
我ながら名案だと思いました。

かがまず楽に食べられます。ホイルで包んだものはジャガイモです。

ベーコン、牛肉、しめじ、ピーマンなんでも焼けます！

ちょっとレトロですが、足もしっかりしているので転倒の心配もなさそう。

高級なキャンプギアが無くてもおいしいアウトドア飯は食べられます。
みなさん、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

七輪は寒い季節は暖をとるにもぴったりです。

焚き火は何かと手がかかり面倒くさいので、七輪だけですますこともよくあります。
ただし、火事や一酸化炭素中毒の危険があるためテント内では使用できません。
安全に使いましょう。