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2022年1月

2022年1月28日 (金)

【動画あり】初心者さんOK! アメリカ南部の定番デザート「バナナプディング」

レシピブログにあげたバナナプディングのレシピ。
ふんわり甘いカスタードとバナナのお菓子。
シンプルで飽きないので我が家では定番のデザートとなっています。

アメリカ南部の定番おうちデザート。
カスタードクリームも電子レンジで簡単に作れます。

最後に短い動画をつけました。ざっくりと流れを説明してみました。
イメージつかんでみてくださいね。

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♪バナナプディング♪
マリービスケット・・・12枚くらい
小麦粉・・・60cc(大さじ4)
グラニュー糖・・・100g
バナナ・・・2本
牛乳・・・500cc
卵黄・・・3個分
バニラエッセンス・・・少々
<メレンゲ>
卵白・・・3個分
グラニュー糖・・・大さじ3

 

1.器にマリービスケットを粗く砕いて入れる
2.電子レンジにかけられるボウルに小麦粉、グラニュー糖を入れよく混ぜる。
3.1に牛乳、溶いた卵黄を注ぎダマにならないようによく混ぜ、、バニラエッセンスを加える。
4.2を電子レンジで5分加熱し、外側が固まってきたら泡立て器でかき混ぜ、様子を見ながら好みの固さになるまで3分ずつ繰り返す。
5.あら熱をとったカスタードクリームを半分入れ、薄切りにしたバナナを並べ、残りのカスタードクリームを入れる。
6.メレンゲを作る。別のボウルに卵白とグラニュー糖を入れて角が立つまで泡立て、5の器にたっぷりトッピングする。スプーンなどで角を立てあらかじめ200度に余熱したオーブンで約5分またはバーナーで軽くあぶる。
7.網の上で約1時間粗熱を取ってから冷蔵庫で最低4時間冷やせば出来上がりです。
[Attention!] メレンゲはいっきに色がつくので目を離さないようにご注意を♪

 

 

 

レシピブログでよく「お気に入り」に登録されるなあと思ったら「くらしのアンテナ」に紹介されてました。
しかも、バージョン違いで2つも・・・。
ありがとうございます!
1つのテーマの中で、複数レシピを採用してもらったのは初めてです。

これからも、おいしいレシピを研究していきたいです。

2022年1月14日 (金)

【キャンプ飯】ル・クルーゼの鍋ですき焼き

すきやき用のお肉が手に入ったので、ル・クルーゼの鍋とともにキャンプ地へ。
ハフハフとお肉をほおばったらなんとも幸せな気持ちになりました。

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我が家のキャンプは夫婦2人のデュオスタイル。
すき焼き用の浅い鍋ももっていないし、キャンプ用のカッコいいお鍋もないので、ル・クルーゼ持参です。
鋳物ホーロー製で冷めにくいので寒い季節にもオススメのお鍋です。
使用したのは、直径20cmの丸型"ロンド"です。

アウトドアだからといって特に作り方は変えませんでした。
あえて言うなら、現地での下ごしらえが楽になるよう食材はすべて自宅で切っておくくらいでしょうか。
温度を安定さえたいのでカセットガスコンロを使用しました。
(そもそもル・クルーゼ鍋は焚火などの直火は禁止とされているので要注意。)

あれ!? 家でやるのとほとんど変わりありませんね(笑)。
つまり、アウトドアで簡単にできるお料理ということになるのでは?
ぜひ気軽に挑戦してみてください。

では、材料と作り方をご紹介します。


[材料]
牛すき焼き用 300g
ねぎ 2~3本
生しいたけ 4枚
えのき 1パック
舞茸 少々
豆腐 1丁
春菊 200g
牛脂 20g
割り下 
水 適宜
生卵(食べるときに) 2個

※お好みでしらたきなども追加してください。

[作り方]
1.鍋を中火で熱し、牛脂溶かす。
2.ねぎを焼いて香りが出たら牛肉をさっと焼く。
3.残りの材料を入れ、割り下をまわしかけ中火で煮込む。
4.全体に火が通ったら、溶き卵をつけて食べる。
※味が濃いようなら水をいれて調整してください。
※焼き豆腐は途中上下を返すと味がよくしみておいしいです。


アウトドアで使う割り下は既製品がオススメ。
現地での準備が格段に楽になります。
あらかじめ作っておく場合は我が家の分量を載せますので参考にしてみてくださいね。
☆手作り割り下
しょうゆ 100ml、みりん 100ml、砂糖 大さじ4を鍋で煮立ててアルコールを飛ばす。

 

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材料はその時にあるものでOK!
楽しく、おいしくいただきましょう。


2022年1月11日 (火)

【日記】2022年のお雑煮は標高2612mのカフェにて

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明けましておめでとうございます。
2022年が始まりました。
本年もよろしくお願いいたします。


さて、年末年始は趣味と実益を兼ねて本州最南端の和歌山県潮ノ岬と日本百名山の木曽駒ケ岳の足もとの駒ヶ根でキャンプ旅行をしてきました。
木曽駒ケ岳は山頂には登りませんでしたが、日本一高い駅のある千畳敷(標高2612m)でご来光をみてきました。
天候に恵まれダイヤモンド富士も!
今年もいいこと起こりそうです。

キャンプ旅行をしていたのでお正月らしい料理はできるかな?と思っていましたが、ご来光を待ちながらあったかいお雑煮をいただくことができました。
体があったまり、おいしくいただきました。

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昨年起きた大きなことといえば、好きが高じてアウトドア系ライターとしてデビューしました。
おもに、ハピキャン、BEPAL.NETで「のんびり風子」というペンネームで記事執筆をしていきます。

レシピ以外のアウトドア情報もどんどん発信していく予定です。
お時間のある方ぜひ、読んでくださいね。

 

<思い出PHOTO>

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木曽駒ロープウエイ千畳敷駅には朝6:00すぎに到着。
南アルプスのシルエットを眺めながら、思い思いの場所で日の出を待ちます。

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だんだんと夜が明けていくにつれ、雪山の色も美しく変化します。

 

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雪山の装備があれば木曽駒ケ岳に上ることもできます。
のんびり風子は「乗越浄土」というところで折り返し。
一面、白と青の世界でうっとり・・・

 

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ご来光ツアーのおみやげ「福袋」。
二重構造のステンレスマグカップなど素敵なプレゼント♪
さっそく、持参のインスタントスープを入れて飲んでみました。

ことしもいいことがいっぱい起こりますように!

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のんびり風子のお料理物語


  • 茅ヶ崎生まれ愛知県在住。洋食が大好きで3歳のころからキッチンで親のお手伝い。 1999年ゴスペル音楽との出会いを機にアメリカ料理・ソウルフード研究を開始。

  • コロナ禍により新しいライフスタイルを模索する中で、キャンプインストラクター/初級BBQインストラクター/食育防災アドバイザーの資格を取得、豊かな自然の中で気軽に楽しむアウトドアライフ&クッキングの提案をしています。

  • <最近の風子>アウトドア系メディア「ハピキャン」「BE-PAL.NET」公式ライター。週末は夫とともにキャンプを楽しんでいます。ゴスペルイベントではソウルフード講師やランチョンパーティの企画をする異色のゴスペラー。
  • ★風子のお料理WAY★ (足跡)

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