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2019年7月

2019年7月18日 (木)

盛り上がったスイカパンチ

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お友達から、「食後にみんなで食べましょう」と、種なしスイカの大きいヤツ1/2玉もらいました。
冷蔵庫にオレンジ、キウイ、ブルーベリーがあったので、追加してスパークリングシードルを注いで出来上がり!
お友達はまさかこんなアレンジで食卓に登場すると思ってなかったらしくすごく喜んでくれました。
みんなの見ているところで、スパークリングシードルを注ぐと泡のはじける音が聞こえて涼やかな演出にも。
スイカが大きかったので軽く15人分はいけました!

<材料 直径30cmのスイカ>
スイカ 1/2玉
オレンジ 2個
キウイ 3個
ブルーベリー 30粒
スパークリングシードル 500cc

<作り方>

1 スイカが安定するように底を平らに切る。
2 スイカをくりぬく。(中央を十字に切ってから皮の内側に沿ってスプーンを入れなるべく大きくくりぬく)
3 スイカの実を外したら、皮に包丁の歯を入れギザギザにカット。
4 スイカの実を形良くカットし冷やす。
5 オレンジ、キウイも食べやすい大きさにカットし冷やす。
6 スイカの器にフルーツを盛り付け、冷たいスパークリングシードルを注いで出来上がり。 

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ごちそうさまでした!

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実は、スイカが苦手でこんなに大きなスイカ買ったことがありません。
いただきものでここぞとばかりに作ってみました。
あ~楽しかった! 差し入れありがとう~~~♪

2019年7月 8日 (月)

ブルーベリーの入ったパテドカンパーニュ♪

Pâté de campagne à la myrtille
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自家製パテドカンパーニュ。
我が家は毎回入れるものがかわるので味も食感も違います(汗)
でも、それがホームメイドのいいところかな。
飽きない秘訣なのかも!?

今回はブルーベリーを入れてみました。
ほんのり甘味が加わりブルーベリー君いい仕事してくれましたよ。
他にも、マンゴーやイチジクなども相性が良いです。

休日の昼下がり、南仏の赤ワインなんかと一緒にいただきたい感じです。

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※ブルーベリーは撮影用のアクセントです。焼くときは外します。


<材料 パウンド型1本分>
鶏レバー…200g
豚ひき肉…300g
豚バラ肉(ブロック)…150g
ベーコン…10枚
玉ねぎ(みじん切り)…100g
ニンニク(みじん切り)…3片
ブランデー…20ml
赤ワイン(甘口)…25ml
食塩…大さじ1/2
黒こしょう(粗挽き)…少々
全卵…1個
ブルーベリー...20〜30粒くらい
ナツメグ(粉末)…少々
クローブ(粉末)…少々
白こしょう(粉末)…少々
タイム(粉末)…少々


<作り方>
1 レバーは筋や血合いをとり、ひたひたの牛乳に2時間以上つけて臭みを抜く。
2 ベーコンの端が型の底面で重なるようにしき込む。
3 玉ねぎ、ニンニクをサラダ油(分量外)で軽く色づくまで炒めたら火を止め粗熱をとる。
4 豚バラ肉は5ミリ角に切り、豚ひき肉を氷水に当てながらボウルの中で混ぜる。
5 2を加えて粘りが出るまでよく練る。
6 フードプロセッサーにレバー、卵、赤ワイン、ブランデー、黒こしょう、スパイス類、塩を順に入れよく混ぜ5に入れる。
7 ブルーベリーをつぶさないように混ぜ込む。 
8 肉を叩きつけるように入れ、ベーコンでくるみ、型を持ち上げて何度か落として空気を抜く。
9 ローリエを載せ、上部をアルミホイルで包み、160℃に予熱したオーブンで70〜80分湯煎焼きにする。
10中心部分に金串をゆっくり差し込み、透明な肉汁が出て、刺した金串が温まっていれば焼きあがり。
11 焼きあがったら、氷を入れたバットで重石をしながら急冷。
12 冷めたらそのまま冷蔵庫に入れて一晩おいて味をなじませて完成。

<コツ>
※焼きが足りなければ10分ずつ様子を見ながら延長してください。
※味が気になる場合は、焼く前にひとつまみをフライパンで焼いて試食してください。
※スパイスやハーブはお好みのものでOK。
※生レバーが苦手な方は、軽く炒めてからフードプロセッサーにかけてもOK。



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可愛く仕上がった(気がする)!

 

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パーティーにぴったり!
薄切りにしたフランスパンにのせておしゃれに楽しめます。

 

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のんびり風子のお料理物語


  • 茅ヶ崎生まれ愛知県在住。洋食が大好きで3歳のころからキッチンで親のお手伝い。 1999年ゴスペル音楽との出会いを機にアメリカ料理・ソウルフード研究を開始。

  • コロナ禍により新しいライフスタイルを模索する中で、キャンプインストラクター/初級BBQインストラクター/食育防災アドバイザーの資格を取得、豊かな自然の中で気軽に楽しむアウトドアライフ&クッキングの提案をしています。

  • <最近の風子>アウトドア系メディア「ハピキャン」「BE-PAL.NET」公式ライター。週末は夫とともにキャンプを楽しんでいます。ゴスペルイベントではソウルフード講師やランチョンパーティの企画をする異色のゴスペラー。
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