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2019年6月

2019年6月25日 (火)

計量カップでバナナブレッド

バナナ2本あまってそろそろなんとかしなくちゃの簡単版。
皮の茶色い斑点が増えてきて、そろそろ食べごろ。
仕事から帰ってきたばかりだけど、ちょっと焼いちゃおうかな~。

ということで、なるべく簡単なレシピで作りました。
コーヒーや牛乳とよくあいます。
もちろん、カフェオレとかも。
雑に作る割には失敗しません!安心して作れます。

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材料をそろえます。重さは量らず、全部カップで。

<材料>
バナナ2本
バター1/2カップ
小麦粉2カップ
ベーキングパウダー小さじ1
たまご2個
砂糖1カップ
バニラエッセンス適量
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ボウルにバナナをいれて、ハンドミキサーでよく混ぜ卵を追加。
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泡だって、もったりするまでよく混ぜるとふんわり仕上がります。
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溶かしバター、小麦粉をいれてさっくりまぜあわせます。
オーブンシートをパウンド型にしきこんで・・・
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生地を流し込みます。少し小さかったかな!?
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180度に予熱したオーブンで50分。
コンベックなので風でてっぺんが流されました(笑)
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焼きあがったら型から出してさましてできあがりです。
1日くらいおいておくと、全体がなじんでいい味になります。
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チョコチップを入れて焼いてもおいしいです。
ぜひお試しください!

 

2019年6月20日 (木)

シンプルなトマトソースで

おもてなしの時に考えるのはテーブルの彩りのこと。
少し離れて見たときに何かアクセントになるものが欲しくなって、
今回はシンプルにトマトソースのパスタで。

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1時間くらい煮込むと、酸味も抜けていい感じに。
愛用のパイロセラムにいれてインスタごっこ(笑)。

 

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フレッシュトマトのソースも好きですが、
今日は大量に用意したかったので缶詰で。

 

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フジッリはソースの絡みがよいのでよく登場します。
写真は乾麺で500g分(倍量)です。

<材料 ショートパスタ250g(乾)分>

  1. トマト缶・・・2缶
  2. 玉ねぎ・・・1個
  3. セロリ・・・1/4本
  4. にんにく・・・3片
  5. オリーブオイル・・・大さじ3
  6. 赤ワイン・・・大さじ2
  7. 塩・・・小さじ1
  8. こしょう・・・少々
  9. バジル(ドライ)・・・大さじ1
  10. タイムパウダー・・・少々
  11. 鷹の爪・・・1/2本
  12. 月桂樹の葉・・・1枚


<作り方>
1 にんにく、玉ねぎ、セロリをみじん切りにし、オリーブオイルで軽く色づくまで炒め
2 その他の材料を入れ約1時間ほど煮込んで出来上がり。

材料の割には簡単です♪
あまったら小分けにして冷凍保存してください。

 

2019年6月18日 (火)

ビーフサラダラップ

ビーフサラダ。
思い出すのは、子供の頃よく連れて行ってもらった鎌倉の「珊瑚礁」。
野菜嫌いだったけど、キュウリ以外は全部食べれた(笑)
サラダについてくるガーリックトーストもまた美味しくてね。
サラダボウルの中のマリアージュがすばらしくて、毎回感動しながら食べてた。
今でも、ここのサラダがベストだと思ってます。

私の中では、焼肉、人参サラダ、レタスが揃えばビーフサラダ。
特に、焼き肉とシャキッとした人参の歯ごたえの組み合わせは最高!
今回も、湘南の味を思い出しつつ、トルティアに巻いてみました。

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<材料>
トルティア・・・5
プリーツレタス・・・5

焼肉:
牛肉切り落とし・・・150g
焼肉のタレ・・・適量
赤ワイン・・・大さじ1


にんじんサラダ:
にんじん・・・小1
フレンチドレッシング・・・大さじ2
黒こしょう・・・適量

<作り方>

1.にんじんをせん切りにし、フレンチドレッシング、黒こしょうをあえる。
2.
牛肉を焼肉のタレに漬け込み味をなじませたらフライパンで焼く。
3.
トルティアを1枚ずつフライパンで温め、プリーツレタス、焼肉、にんじんをのせて巻く。
4.
ワックスペーパーなどでくるんで出来上がり!

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ビールのおつまみによさそうです。

「定番もアレンジも♪福を呼ぶ恵方巻きレシピ」コーナーにレシピを掲載中!

2019年6月16日 (日)

緑と白のサラダラップ

先日のランチョン。
サラダラップは、大好評をいただき感謝です。
カットして中身を見せるので、彩りをひと工夫。

まずは、緑と白のサラダラップ。
カラフルにせずにあえての白ベース。
爽やかな仕上げとなりました。

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<材料>

  1. トルティア・・・5枚
  2. プリーツレタス・・・5枚

 

<フィリング>
  1. 冷凍ブロッコリー・・・80〜100g
  2. クリームチーズ・・・200g
  3. マヨネーズ・・・大さじ2
  4. 黒こしょう・・・適量
  5. ガーリックパウダー・・・少々

 

<コールドチキン コンビニのサラダチキンで代用可>
  1. 鶏むね肉・・・1枚
  2. セロリ・・・少々
  3. 塩・・・小さじ2
  4. こしょう・・・適量

<作り方>

  1. コールドチキンを作る。鍋に鶏むね肉を入れ水(分量外)をひたひたになるまで入れる。セロリ、塩、こしょうを入れて火にかけ、沸騰して10分たったら火を止め冷めるまで置いておく。(前日の夜に仕込んでもOK)

  2. 冷凍ブロッコリーを茹でて刻む。1のコールドチキンも水を切って刻んでおく。

  3. クリームチーズをハンドミキサーなどで柔らかく練ったら、ガーリックパウダー、こしょう、マヨネーズを入れよく混ぜ、最後にブロッコリーを加えて軽く混ぜる。(滑らかにしたい時はヨーグルトや牛乳を少しずつ足してみて[分量外])

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  4. トルティアを1枚ずつフライパンで温め、プリーツレタス、フィリング、コールドチキンをのせて巻く。

  5. ワックスペーパーなどでくるむ(まとまりがよくなるのでおすすめ)

 

♪フィリングはアイスクリームディッシャーですくうと分量が一定になりおすすめです。

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2019年6月13日 (木)

レイヤード・パスタ・サラダ

我が家に人が集まる時は、大皿を1枚わたしてあとはセルフで好きなだけ盛り付けてもらうパターンです。
パスタを使ったメニューは人気があります。
お腹の空き具合で調整できるしね。

今回は、ひよこ豆、アボカド、ブロッコリーでベジーな感じ。
写真はIKEAで買った大きめのサラダボウル。
どんな種類のサラダでも、つけあわせならこのボウルにこんもり入れて20人分。
2つで40人分と目安になるので準備する側も便利に使っています。

一般向けには、ちょっと量が多いのでレシピは半分の10人分でまとめました。

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<材料 8~10人分>

  1. ショートパスタ・・・250g
  2. 冷凍ブロッコリー・・・250g
  3. ヒヨコ豆(水煮)・・・250g~300g
  4. アボカド・・・1.5~2個

<ドレッシング>

  1. マヨネーズ・・・150cc
  2. 水きりヨーグルト・・・50cc
  3. レモン汁・・・1/2個分
  4. 粉チーズ・・・大さじ2〜3
  5. 黒こしょう・・・適量
  6. マジックソルト・・・大さじ1
  7. 玉ねぎ・・・1/4
  8. にんにく・・・1/2片

<作り方>

1.
鍋に多めのお湯を沸かし、塩(お湯1L:塩小さじ1)を加えて、冷凍ブロッコリを軽く湯がいてザルにあげ、同じ鍋のお湯でパスタを表示の時間通り茹でる。茹で上がったらザルにあげて水気をよく切り、オリーブオイルをあえる。

2.
パスタを茹でている間に、ひよこ豆の水を切り、アボカドを角切りにする。

3.
ドレッシングを作る。玉ねぎはざく切り、ニンニクはすりおろし、他の材料とともにフードプロセッサーにかけて滑らかにする。
味見をして、少し濃いくらいでちょうどいいです。

4.
ドレッシングを大きなボウルに入れ、ひよこ豆、パスタ、アボカドを加え軽くあえる。

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5.
ガラスのサラダボウルにブロッコリーと(4)を重ね入れてできあがり。

 

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2019年6月 7日 (金)

パン・ペルデュ・オ・フレーズ

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パン・ペルデュ・オ・フレーズと書くとかっこいいですが、
いわゆるフレンチトーストのいちごソースのっけです。
5月になるといちごも最後かな?
ずいぶん安くなるので食べるチャンス!!
いちごの酸味とよく合いますね。

<材料>
バゲット・・・ 1/4本
卵・・・1個
牛乳・・・100cc
グラニュー糖・・・大さじ1
バニラエッセンス・・・少々
<いちごソース>・・・ 
いちご・・・10粒
グラニュー糖・・・大さじ1~2


<作り方>
1.卵、牛乳、グラニュー糖、バニラエッセンスをボウルにいれよく混ぜる。
2.バゲットをスライスし、手順1の卵液に浸す。
(時間があれば一晩置く)
3.イチゴソースの材料を耐熱容器に入れ、グラニュー糖をまぶす。(時間があれば一晩置く)
4.電子レンジでひと煮立ちさせる。
5.フライパンをあたため、バターを溶かし(分量外)両面に軽く焦げ目がつくまで焼き、イチゴソースをのっけてできあがり。
ワンポイントアドバイス
いちごはグラニュー糖をまぶしてしばらくたつと水分がでてくるので、水を足さずに電子レンジにかけます。

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のんびり風子のお料理物語


  • 茅ヶ崎生まれ愛知県在住。洋食が大好きで3歳のころからキッチンで親のお手伝い。 1999年ゴスペル音楽との出会いを機にアメリカ料理・ソウルフード研究を開始。

  • コロナ禍により新しいライフスタイルを模索する中で、キャンプインストラクター/初級BBQインストラクター/食育防災アドバイザーの資格を取得、豊かな自然の中で気軽に楽しむアウトドアライフ&クッキングの提案をしています。

  • <最近の風子>アウトドア系メディア「ハピキャン」「BE-PAL.NET」公式ライター。週末は夫とともにキャンプを楽しんでいます。ゴスペルイベントではソウルフード講師やランチョンパーティの企画をする異色のゴスペラー。
  • ★風子のお料理WAY★ (足跡)

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