窓辺でモーニング

昨晩はご飯を食べ損ねた。
ストレスフルな一週間だったし、
疲れを吹っ飛ばしてやろうと、思いつくまま制限なしでばーんと朝食準備！

Get ready!!

コーヒーをセット。
冷凍しておいたビスケットの生地を解凍してオーブンへ。
ソーセージ、玉ねぎ、ピーマンを炒める。ソーセージの塩気があるのでコショウのみ。
目玉焼き作る…

と張り切ってみたけど、
せいぜい、倍量どまり。

目玉焼き２個食べて満足しちゃったりして・・・
ちっちゃいなあー>自分　

でも、天気が良かったから窓辺で食べた。
ここは少しお行儀悪く足を投げ出して。
お、いい気分！

Weekendはこういう時間が楽しいね。
またやろうっと

週末のローカーボ朝食的な・・・

私のダイエットは高たんぱく質＋低炭水化物。
油は普通にとっています。

そんなこんなで、のんびり過ごせる週末は朝から大好きなお肉でスタート（笑）
幸せな朝食でした。
それも、これもレシピブログのモニタリングキャンペーンのおかげです。
当選して、GABANスイートバジル（フリーズドライ）、パプリカ（パウダー）、キャラウェイ（ホール）をいただきました！

今日は３種使いこなしのレシピ。フライパン一つでできるのも楽ちんです。

●鶏胸肉のアンチョビ・キャベツ蒸し（朝食なら４人分くらい）

鶏胸肉１枚
にんにく１片（みじん切り）
キャベツ1/8玉（ザク切り）
アンチョビ３〜４枚（みじん切り）
バター１０g
GABANスイートバジル
GABANパプリカ
GABANキャラウェイ
塩、コショウ

作り方
１胸肉はそぎ切りにして、塩、コショウ、パプリカ、スイートバジルをふりかけて下味をつける。
２フライパンを熱し、バターとにんにくを入れ軽く色づいたら１の胸肉を並べる。
3軽く色づいたらひっくり返して、キャベツ、アンチョビを投入。
4フタをして１０分でできあがり。
５盛りつけ後、キャベツにキャラウェイをふって香りをプラスしてできあがり。

幸せなローカーボ朝食になりました♪

ありがとうございます。
おかげさまで充実した朝食タイムを過ごしています♪

キャベツをドバッと入れ、アンチョビも。

フタをして待つこと10分。



ふわっとかおる甘いキャベツの香りが食欲をそそります。

夜中にマフィン！？

ローカーボ生活を初めて２年半。
しばらく焼き菓子は敬遠していました。

でも、なんだか無性に作りたくなりキッチンへ。

夜中だというのにね。
冷蔵庫にたっぷりブルーベリーが残っていたのを思い出して。

ブルーベリーの他、イチゴもあったのでマフィン生地を２つに分けて２種類。

全部で11個できました。

さて、誰にあげようかな〜〜？

美味しそうに見えるかな？






生地をすくって入れるのはアイスクリームディッシャーが便利。

アーモンド入りのクランブルでトッピング。

イチゴでも作れます。

＜材料＞

バター　120g
小麦粉　300g
ベーキングパウダー　大さじ1
卵(Lサイズ)　２個
砂糖　150g
牛乳　120g
ブルーベリー　200g
<クランブル>　＊２回分
アーモンドパウダー　25g
小麦粉　50g
グラニュー糖　50g
バター　50g

＜手順＞
1.クランブルを作る。粉類をまぜ、角切りにして室温に戻したバターを両手でもみほぐすように混ぜ合わせる。出番まで冷蔵庫へ
2.マフィンの材料はすべて室温に戻す。小麦粉、ベーキングパウダーもあわせて、ふるっておく。
3.大きめのボールにバターを入れ、ハンドミキサーでなめらかになるまでまぜたら砂糖を加えてさらによく混ぜる
4.卵を溶いて２回にわけて混ぜていく。空気を含ませるようによく混ぜるのがコツ。
5.ゴムベラで牛乳1/3量を加えよくなじませ、粉類を1/2量くわえ、練らないようにさっくりすばやく混ぜる。同じ要領で、牛乳1/3→粉1/2→牛乳1/3とまぜあわせていく
6.ブルーベリーを入れ、つぶさないようにざっくりと混ぜる。
7.マフィン型にケースを入れ、アイスクリームディッシャーでマフィン型に生地を落とす。
8.1のクランブル（半量）を散らして、180度のオーブンで20分焼く。焼き足りなければ170度に落として５分追加で様子をみてください。

コールドチキンサラダ

鶏の胸肉は経済的！
でも、パサパサして食べにくいなあ苦手と夫がいいます。

胸肉をセロリ、玉ねぎ、ローリエなどの香草と一緒に煮てそのまま冷ますとしっとり仕上がります。

このアレンジだと夫もちゃんと食べられるようなので定番になっています。

盛りつけ次第で、パーティフードにもなりますね。

多めに作って、パーティ翌日の遅い朝食=ブランチにもオススメ。

今回は、運良くレシピブログ・ハウス食品(株)のモニタリングキャンペーンに当選して、GABANパプリカパウダーもらったので、開けたて新鮮、香りのいいスパイスを使うことができました。

スパイスが入ると味に奥行きが出ていいですね。ありがとうございました〜！

鶏胸肉・・・2枚
白ワイン・・・100cc
ブイヨンキューブ・・・１個
ローリエ・・・１枚
玉ねぎ・・・1/2
セロリ（葉でもOK）・・・1/2本　

＜ソース＞
マヨネーズ・・・大さじ４
マスタード・・・大さじ１
塩・・・少々
黒コショウ・・・少々
ウスターソース・・・大さじ１
バルサミコ酢・・・大さじ１
みじん切り玉ねぎ・・・1/8個分

GABAN パプリカ・・・小さじ１

1. 1.

   鍋に白ワイン、ブイヨンキューブ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、鶏肉を入れ、最後に水をひたひたになるくらいに加えて煮立てる。15分程度。

2. 2.

   鶏肉に竹串を刺してすっと通れば火を止め、汁ごとボウルに移して冷ます。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

3. 3.

   ソースの材料をボウルに入れよく混ぜる。
   鶏肉は汁気をきって、そぎ切りにしソースを絡めて皿に盛りつける。

4. 4.

   ブロッコリーやピンクペッパーで彩よく仕上げる。

日本じゃ高級料理！？ "Mac'n Cheese"

アメリカといえば、マカロニ＆チーズ。

いわゆるマカロニグラタンともちょっと違うオレンジ色のあれ。

アメリカのドラマや映画によく出てくる。

あの色の秘密はチェダーチーズ！

ところが日本ではこのチーズが高い！

ゆえに、これをがっつり作ろうと思うとお金がかかってしまう。

ということで、これは日本では高級料理と言えなくもないのよね（笑）

もちろんシュレッドチーズで代用もできるけれど、チェダーチーズのコクや酸味には変えがたいんだよね。
※そんなときは、フレンチマスタードを入れて酸味の演出をします。
　

いいなあ、アメリカはチーズが安くて・・・。

アメリカからゲストが来た時は無難な一品。

＜レシピ＞

1. マカロニ　250g
2. 小麦粉　大さじ2
3. エバミルク（無糖練乳）　1缶
4. 卵　1個
5. バター　50g
6. シュレッドチェダーチーズ　３カップ（1カップはソース用、残りはトッピング）
7. 塩　少々
8. 黒こしょう　少々
9. パプリカパウダー　少々

＜作り方＞

１　マカロニを茹でる

２　チーズソースを絡めて、残りのチーズをトッピング

３　200度のオーブンで20〜30分焼いてできあがり。

お手軽版 マカロニ＆チーズ

りるさん

アメリカのお友達に教えてもらったレシピ。いろいろな作り方がありますが、これはお手軽バージョンだと思います。

元気カラーのトマトサラダ

あと１品！
苦し紛れにトマトサラダ。

ちょうど、完熟トマトがあったのでこれにした。

でも、一応何かひとひねりしておきたいわね。
ということで・・・

レシピブログのモニタリングキャンペーンで、いただいたばかりのGABANパプリカ（パウダー）を使って玉ねぎドレッシング！

＜レシピ＞

トマト4個をざく切りにして、玉ねぎとバルサミコ酢のドレッシングでマリネ。
レタスとブロッコリーで緑色をプラスして、レモンの薄切りをトッピング。
さっぱりといただきました〜。

＜ドレッシング＞
玉ねぎみじん切り　1/8個分
オリーブオイル　大さじ２

バルサミコ酢　大さじ２

レモン汁　大さじ２

マスタード　大さじ２

塩、黒コショウ

GABANパプリカ（パウダー）　少々

※バランスは味を見ながら適当に。
※いまいちまとまらないと思ったら、既製品のドレッシングを大さじ１プラス。

春キャベツをたっぷり

ご実家が農業というお友達からとれたてのキャベツをいただきました。

日曜日の遅い朝食タイムは「キャベツのステーキ、アンチョビソースがけ」で。

タイミングよく「GABANキャラウェイ＜ホール＞」をモニタープレゼントでいただいたので加えてみましたよ。

キャベツの甘み、アンチョビの塩気、キャラウェイの爽やかで甘い香り・・・

味に奥行きができるっていうのかな？
なかなかいい味わいです。
これはリピート確実。また作ろうっと！

＜１人分のレシピ＞

1. キャベツ・・・1/4
2. アンチョビ・・・2〜3枚
3. ニンニク・・・1/2片
4. バター・・・15g
5. 白コショウ・・・少々
6. GABANキャラウェイ（ホール）・・・少々

1.キャベツを縦4等分ののくし形にカットしさっと洗って水を切る（芯はそのまま）。アンチョビ、ニンニクはみじん切りにする。

2.フライパンを熱してバターを熱し、アンチョビ、ニンニク、キャラウェイシードを入れる。続けてキャベツを入れ、ふたをして中火で焼く。 焼き目がついたらふたを取って裏返す。

3.キャベツの両面に焼き目がついたら皿に盛り付ける。

4.フライパンに残ったソースをかけ、仕上げにキャラウェイをふりかける。

フォークとナイフで召し上がれ〜♪

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アメリカ南部の定番デザート。バナナプディング

アメリカのお料理はカジュアルなのがいい。
デザートも、砂糖をぴったり何g・・・なんていうのはなくメジャーカップでざっくり計量。

子供のときから、お菓子の材料はきちんと計量しないと美味しいものが作れないといわれて育ったので、これには衝撃を受けた（笑）

でもさ、昔のお菓子づくりにおいてどれだけ正確な計量ができていたんだろうか？
お母さんやおばあさんたちが先代から受け継いだレシピってどうだったのかな？

と考えれば、多少の不正確な計量だって許されるはずだよね、うん。

というわけで、気楽に作ってます。

今日は、カスタードクリームとバナナのデザートをご紹介。

＜バナナプディング＞

1. バナナ・・・2本

1. 牛乳・・・500cc

1. 小麦粉・・・1/4cup

1. 砂糖・・・100g

1. 卵黄・・・3個分

1. バニラエッセンス・・・少々

1. マリービスケット・・・10枚くらい

1. 卵白・・・3個分

1. グラニュー糖・・・大さじ３

1. クリームオブターター・・・ひとつまみ（あれば）

1. １.

   電子レンジにかけられるボウルに小麦粉、グラニュー糖を入れよく混ぜる。

1. 2.

   １に牛乳、溶いた卵を注ぎダマにならないようによく混ぜ、、バニラエッセンスを加える。

1. 3.

   2を電子レンジで５分加熱し、外側が固まってきたら泡立て器でかき混ぜ、様子を見ながら好みの固さになるまで繰り返す。

1. 4.

   器にマリービスケットを粗く砕いて入れ、３のカスタードクリームを半分入れ、薄切りにしたバナナを並べ、残りのカスタードクリームを入れる。

1. 5.

   別のボウルに卵白とグラニュー糖を入れて角が立つまで泡立て、４の器にたっぷりトッピングする。スプーンなどで角を立てあらかじめ200度に余熱したオーブンで約５分。

1. 6.

   網の上で約1時間粗熱を取ってから冷蔵庫で最低4時間冷やせば出来上がりです。

[Attention!] メレンゲはいっきに色がつくので目を離さないように♪

満員御礼！ ソウルフード・ポトラックパーティ

さて、わがソウルフード＆ゴスペル師匠のアンドレ牧師間もなく帰国。
ということで、ポトラックパーティを急遽開催。

突然日程が決まり３日前に告知したにもかかわらず、
風子史上初の４０人超えパーティピーポーが集結。

足の踏み場がギリギリあるって感じでした。

師匠の人徳なのかソウルフード食べたさなのか・・・（笑）。

ご来場ありがとうございました！

＜ポトラックパーティの準備レシピ＞

ソウルフード師匠のアンドレ牧師と準備した方法をお伝えします。
ポトラック＝持ち寄りと言ってもホスト側としてはある程度食べ物は用意しておきます。

１　デザートやサイドディッシュを準備。

師匠はニューオリンズ風ブレッドプディング、バナナプディング、コーンサラダ、メキシカンコーンブレッドを用意。
さすが料理本を著しただけあります。なんでもござれ！
私は、ガンボスープ、夫はクラムチャウダー。
フルーツはぶどうやオレンジ。

２常連のお友達にリクエスト。
ブロッコリーサラダ、コールスローなんかを作ってもらうようにお願いしました。

３ゲストには？
「何を持っていけばいい？」と質問してくださった方には、主役のアンドレ牧師は手羽先が好きだとヒントを出しておきました。
（いろいろな種類の手羽先が揃い食べ比べができました）

4足りない場合に備えて・・・
スーパーで売っている薄焼きピザ、パスタと既製のバジリコソースなど。

5　あると便利
氷（自家製では追いつかなくなっちゃうので、よく友達に頼んで買ってきてもらいます。）
ウエットティッシュなど

ENJOY!!!

メレンゲをのせたバナナプディング。
今回のカスタードクリームは牛乳の代わりにコンデンスミルクで作りました。

奥にあるのが、ルイジアナ風ブレッドプディング。
バーボンを使ってソースを作るのがルイジアナ風なのですが、なかったのでブランデーで。

ニンジン嫌い・・・だった。

子どものころはにんじん大嫌い！

いつの間にか食べられるようになっていた。

大人になったからというよりは、ニンジンの品種改良などで食べやすくなったんじゃないかと思ってます。

ま、いずれにせよ食べられるようになったことはうれしいこと。
彩りもよくなるし、栄養もとれるしいうことなしです。

つけ合わせでよくつくるのは白ワインでつくるグラッセ。
ほどほどにさっぱりといただけます。

「くらしのアンテナ」にこのレシピを掲載していただきました！

→コチラ

よかったら作ってみてね。

カジュアルなニンジンのグラッセ

りるさん

白ワインとハーブ類の風味が加わるのでグラッセが苦手な人も食べやすいと思います。カラフルなつけあわせが欲しい時にいかがでしょうか？

アメリカンな朝食を演出するならビスケット！

写真は、とある日の朝食。
・焼きたてビスケット
・スクランブルエッグ＆グリッツ
・ソーセージ w/ピーマン&オニオン

アメリカ南部風ビスケットは、アラバマからゲストが泊まりに来る時は必ず作る。
最近は、生地を冷凍できるというレシピを見つけたので、まとめて作っておくのが気に入ってます。
これでゲスト滞在中にいつでも焼きたてを食べてもらえるのだ〜♪

キッチンエイドでぐるぐるバージョン。
ビスケットは、直径６cmで24個できる分量なので、手でこねるのは少々面倒。

せっかくなので動画も作ってみた。

　
初レシピ動画！
改良の余地は大アリだけど、編集するのはなかなか楽しいもんだね。