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2018年3月

2018年3月31日 (土)

桜満開!

桜の季節は外を歩くのが楽しくなります。

いい季節ですね。
先日、あるビストロでお食事会をしました。 
お花見スポットの近くだからちょうどいい!なんていってお店を決めたものの、
花が咲いたのはおしゃべりのほうで公園での夜桜見物とか一切なし。
 
気がつけば終電を気にする時間で、足早にビストロを後にしたのでした(笑)
花より団子とはこのこういうこと!?
 
このビストロはいつも予約でいっぱいだそう。
おいしくて、ボリュームもありコスパよすぎなくらい。


どれも、おいしくいただきました。
また、いきたい〜〜!

2018年3月28日 (水)

ツナ・アボ・なめ茸丼

実は、アボカド大好き。
チャッとできるアボ丼はいかが?
酢飯もいいのですが、それすら作るの面倒くさいので(笑)、ゆかりで香りをつけます。
材料は全て適量で、お好みでアレンジしてください。

<作り方>
ゆかりご飯(←ここポイント) 茶碗1杯分
  +
なめたけ 大さじ4〜5
  +
アボをドンっ! 1/2〜1個
  +
その他トッピングはその日に手に入ったもので。
ツナ、マグロやイカのお刺身、スモークサーモン、海苔など。
  +
わさび醤油を少々たらすと味が引き締まります。

糖質ダイエット中はご飯を減らすか、無しにしてゆかりを最後にふりかけてオードブルで。

 

 

 

「和えるだけ!火を使わないツナ缶レシピ」コーナーにレシピを掲載中!

2018年3月26日 (月)

アメリカ南部の朝食

私の料理師匠、絶賛滞在中!
我が家を拠点に各地をまわり、あと3~4週間は日本にいるらしい。
慣れたもので、お腹がすくと適宜何か作って食べてくれるのでまったく手がかからずこちらも楽ちん。

 

写真は、とある日曜の朝。
師匠が作ってくれました。
ソーセージ、フルーツ、朝イチひさびさに作ったビスケット、そしてとろっとしたのはグリッツ。
グリッツはホワイトコーンを挽いたもので、お粥みたいにして食べる。
慣れると結構おいしくて、アメリカのスーパーマーケットに立ち寄ると必ず買ってしまうほどに・・・(笑)。
今日はサニーサイドダウン(両面目玉焼き)を崩して、グリッツと混ぜてぱくりと・・・。

 

 

 

食後は、アメリカ人で日本在住のお友達が顔をだしてくれて談笑タイム。
ひさびさに、流暢な英語でやりとりできて師匠もほっとしている様子。
(こっちも、ほっとしたけど)

 

こうなってくると、日本にいるのかアメリカにいるのかよくわからなくなってくる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ひさびさにビスケット。
最近、ローカーボライフで小麦粉レスだったけど、この香ばしさはやっぱり好きだわ♪
一応、1個でやめといた・・・。

 

 

 

で、日本では入手困難だけど、いちおうグリッツのレシピ。
何かの参考に(笑)

グリッツ

グリッツ

 

りるさん

 

アメリカの南部を旅すると必ず出会うソウルフード。材料は、日本で売っているのを見た事がなく、アメリカにいったときに買い込んできます。機会があったらぜひ作ってみてください。

 

レシピブログ

 

2018年3月24日 (土)

私のsoul food師匠

私のもっとも敬愛するソウルフード師匠は、アラバマを拠点に世界にゴスペルミュージックを伝えようと精力的に活動しているアンドレ・レイノルズ牧師。
彼との出会いによって人生が変わったと言ってもいいくらいの恩師。

 

ただいま、我が家にホームステイ中。

 

 

ゴスペルもさることながら、意気投合したのはお料理の話。

 

彼はチームを率いてくるときはみんなのためにソウルフードを作ってくれたりする。

 

何と言っても外食は高くつくし、口に合わないものも多い。

 

 

 

 

彼が我が家に泊まるときは必ずソウルフードを作ってくれて、私はそれを見て覚える・・・。

 

おかげで、ずいぶんレシピが増えて、アフリカンアメリカンのお客様のおもてなしに役立ってる。そして、最近は私が作って振る舞えるように成長(嬉)。

 

 

 

 

 

(料理好き+ゴスペル好き)×アラバマの牧師=ゴスペルCD付きのソウルフードの料理本。

 

ある時、アンドレ牧師の提案で料理本を日本で出版した。
そのお話はまた今度。

 

 

彼が立つと我が家のキッチンも狭く見える(笑)
彼を慕うゴスペラーが集まって楽しい食事のひと時を過ごすのもまた楽しい。

 

なぜ、この記事を書いたかというとアンドレ師匠が我が家に滞在中!
本日の朝食は、久々に南部料理の定番でいこう。
久々にビスケットでも作ろうかな。

 

 

 

 

冷凍できる南部風ビスケットの生地

冷凍できる南部風ビスケットの生地

 

りるさん

 

生地を冷凍しておけば、いつも焼きたて!

 

レシピブログ

2018年3月19日 (月)

キッチン付きのホテルの思い出

アメリカから友達が来日中。
ちょっと思い出したこと。
昨年夏のお話。
アラバマ州バーミングハムのホテルに宿泊したらキッチン付きだった!
いっきにテンション上がったけど、スケジュールの都合で自炊はかなわず・・・。
なんてったって、夜中にチェックインして翌朝4:00に起きて飛行機に乗って、お隣のジョージア州アトランタに向かわなくてはならなかったんだよね・・・(泣)
 
ということで、朝食用サンドイッチを寝る前に作っただけで終わってしまい残念無念。
次回は、何かお料理してみたいわ。
 
<作り方>
1 ホテルのビュフェ式朝食でクリームチーズやジャム、ピーナツバターを余分に頂戴しておく。
2 数日前に到着していた友人からパンを分けてもらう(笑)
3 適宜チーズやジャムをパンに塗ってサンドイッチを作る。
4 持参したジッパー付きの袋に入れ好きなタイミングで食べる。
アメリカでいいなと思うのは、マーガリンじゃなくてバター!
クリームチーズもたっぷりあって乳製品好きにはありがたい♪

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これで、1食分のお金がういた〜♪
外食が続くと以外とお小遣いが減っちゃうので。
Place: Homewood Suites by Hilton Birmingham Downtown Near UAB

2018年3月14日 (水)

菜の花&チキン

フライパン1つで春らしいチキンソテーに。
<作り方>
1鶏肉に塩、コショウを軽くまぶす。
2フライパンを熱しバター少々を溶かす。
3鶏もも肉は皮を下にして中火で焼く。
4焼き色がついたらひっくり返す。
5仕上がる前に鶏もも肉の周囲に刻んんだ菜の花を入れ肉汁をからめ、蓋をして蒸し焼きにする。
6フライパンから肉、菜の花を取り出して盛り付ける。
7フライパンに残った肉汁はバルサミコソースを加え軽く煮詰めて鶏肉にかける。
8オレンジを添えると爽やかな仕上がりに。

私は菜の花は柔らかいのが好きなので、早めに入れます。

2018年3月10日 (土)

ホタテの牛肉ぐるぐる巻き

ホタテと牛肉は相性がいい!
夫が名古屋の今池にある「今池屋」さんで食べたのを思い出したそうでいそいそと作りました。
<作り方>
1ホタテ2個を牛の切り落としでぐるぐる巻く。
(予算があればしゃぶしゃぶ用のお肉などが良さそうですね・・・)
2塩、コショウを軽くふって焼く。
3食べるときにお好みで醤油やわさびをつける
これだけですが、ちょっと凝ったお料理に見えます。

例によって白いホットプレートで熱々をいただきました。
私は後片付けだけ。
今日も楽ちん♪

ごちそうさまでした。

2018年3月 4日 (日)

タルト・オ・フレーズ的な・・・

職場のお友達からのお題は「タルト」。
昼休みに食べるので小さく一人分ずつ作ろうと思ったら、実は普通のタルト型を持ってなかった〜(汗)。
かといって、大きいのにすると持っていくのが面倒くさいし・・・。
買いに行くのもなんだかなあ・・・(買いたいけど)。
 
仕方ないので、手持ちのハート型で焼いてみた。
まずは、試食ということでいちごをのせる。
でも、この型ってイチゴをどう置くか大変悩ましいことが判明。
もっと、センスが欲しいわ・・・。
今回は、ナパージュもピスタチオもなしで、ガチのいちご味。
フレッシュ感満載のさっぱりとした仕上がりとなりました。
これは、これでいいかも・・・
 
<ビスケット生地:ハート型5つ分>
バター 70g
粉糖 60g
卵黄 1個
小麦粉 150g
1バターは冷蔵庫から出したらすぐにフードプロセッサーで柔らかくする。
2粉糖を3回くらいに分けて加えさらに混ぜる。
3バターが白っぽくなってきたら、卵黄を追加しさらに混ぜ、粉っぽさがなくなってポロポロした状態になればOK。
4ポリ袋に入れ、めん棒で2mm厚さにのばし冷蔵庫で30分ほど休ませる。
5生地を取り出したら型より一回り大きく切りとり、型に入れ、ふちからはみ出た生地はナイフでカットする。
6あらかじめ180度に熱したオーブンで約10分焼く。
7粗熱が取れたら型から取り出す。
<仕上げ>
お好みのクリームを敷き、いちごなどのフルーツで飾る。
あれば、ナパージュをかけるとキラリと綺麗になります。

2018年3月 3日 (土)

眠れない夜は・・・

寒くて・・・
お腹が空いて・・・
イライラして・・・
なんとなく眠れない。
そんな時は気まぐれスパイスでホットミルク。
その日にあるものを牛乳に入れて、電子レンジでチン!
今日はバニラビーンズ、シナモン、オレンジの皮で。
ノンカフェインのあったかドリンク。
ざわつく気持ちも落ち着いて、しっかりと眠れそうです。
Bonne Nuit / おやすみなさい♪

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のんびり風子のお料理物語


  • 茅ヶ崎生まれ愛知県在住。洋食が大好きで3歳のころからキッチンで親のお手伝い。 1999年ゴスペル音楽との出会いを機にアメリカ料理・ソウルフード研究を開始。

  • コロナ禍により新しいライフスタイルを模索する中で、キャンプインストラクター/初級BBQインストラクター/食育防災アドバイザーの資格を取得、豊かな自然の中で気軽に楽しむアウトドアライフ&クッキングの提案をしています。

  • <最近の風子>アウトドア系メディア「ハピキャン」「BE-PAL.NET」公式ライター。週末は夫とともにキャンプを楽しんでいます。ゴスペルイベントではソウルフード講師やランチョンパーティの企画をする異色のゴスペラー。
  • ★風子のお料理WAY★ (足跡)

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